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心の映画館

Eyes of the Heart movie

ryu
 
 

 

■ジャパニーズ エンターテインメント

僕は幼い頃にアメリカのR&Bの神様とも言える「レイ・R・チャールズ」さんのレコードで音楽に目覚めました。
そして56歳になる現在でも音楽は色々なシーンで僕を助けてくれてます。
目の見えない偉大なミュージシャンであった彼に、僕が受けた恩恵は計り知れません。

僕はいつか何かで恩返しをできないかと、ずっと考えていました。
そして今「心の映画館」という作品を書き始めました。
「心の映画館」とは日本語の美しさや日本人ならではの感性を大事にして、情緒溢れる物語を後世にも伝え残したいと思ったのです。
日本古来の口頭伝承の昔話やお伽話を現代の言葉に置き換え脚本化し、朗読と音で楽しめる作品です。目の見える方も目に障害をお持ちの方も一緒に楽しめる作品だと思っています。

みなさんが知っている「浦島太郎」や「笠地蔵」それに史実を元にフィクションを加えたオリジナル脚本。ファンタジー溢れる作品たちが新しいジャパニーズ エンターテインメントとして甦り、生のステージで繰り広げられます。機会がありましたら是非ご家族でコンサートにおいでください。

今日は夏のツアーで名古屋に行った際、披露しました「しゃくやく姫伝説」をお届けします。
これは愛知県豊田市野口町に水が枯れ、埋められた井戸に「しゃくやく姫の塚」があります。
そこにある立て札に書かれた伝承のお話「しゃくやく姫」を僕が脚本化しました。

しゃくやく姫


この日は書道の「山田陽水先生」との「音楽と書のコラボレーション」だったので衣装から
ステージバックの掛け軸と和の雰囲気で観てもらいました。どうぞお楽しみください。
他の作品ではこの他にも御伽草子から浦島太郎などの昔話や口頭伝説を脚本化しています。

※動画のYouTubeではありますがコンサートでは目を瞑ってお聴きくださいと案内しています。
この動画をアップしてくれたビデオカメラを撮る方が気を利かせて下さって真っ暗にしています。
後半に陽水先生が書をしたためるシーンは映像をご覧いただけます。 

 
 

 
 

yosui

■書と音楽のコラボレーション

左:「しゃくやく姫物語」で書いた龍をモチーフにした作品。

右:山田陽水先生とブラウンライスの音楽を聴いて書いた作品。

 
 

 
 
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